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杉並ワークス

猫ぶろぐ【63】

猫ぶろぐ【63】







長野へ撮影に行って 帰ってくると、  加齢臭が消えている  と妻が言います。

長野から帰ってきて数日間~長い時は数週間くらい加齢臭がしなくなり、昔のように無臭の男に戻っているのだとか。





長野の山々には 消臭効果があるのか?

あるいは日頃のストレスから解放されて カラダが若返るのか?





どちらかと言えば、後者の方ではないか?  と思うのですが。

加齢臭は4年くらい前に老眼とセットで登場してきました。

なので、少しリフレッシュすれば昔に戻れるのかもしれません。(意味不明)







そんな話はともかくとして

今回は、猫は臭いのか? という話をしてみたいと思います。







猫ぶろぐ【63】







どら猫が、毎日、私の家で寝ていた時期がありました。

だいたい いつも最初は、窓際の陽だまりで寝ていて 日が陰ってくると エアコンの温風がいちばん当たる場所へ移動して寝ていました。

これを見て ホットカーペットを用意してやりましたが、絶対に乗りませんでした。

作為的な物には 一切 近づかない猫なのです。

しかし、

私が無造作に脱ぎ捨てたウールシャツ、トレーナーなどの上は好んで乗って寝ていました。

これを見て 妻は、




「 ぶーちゃん おじさんの臭いが好きなのかしら 嫌ーね! 」




と言っていました。







猫ぶろぐ【63】







・・・ある日、

猫が帰った後、妻は猫がくるまって寝ていた 私のトレーナーを手にとり 何度も何度も 顔を近づけて臭いを嗅ぎ始めました。

何度も何度も くんくん 臭いを嗅いでいます。










・・・そして、




「 おじさんの臭いが 猫の臭いで中和されて な、なにも臭いがしなくなってるぅ~ 」




と驚きの声をあげました。

私にしてみれば、  な、なんだかなー   という感じです。







猫ぶろぐ【63】







健康な猫は無臭である とインターネットに書いてありました。

猫は狩りの時に自分の臭いを消す習性があるのだとか。

隣家の奥さんのおかげで?

たくさんの野良猫を見てきましたが、その中には、生ゴミみたいな臭いのする猫もいました。

なにかしら病気を患っていたのだと思います。

ネットに書いてあることは、当たっていること、そうでないことがありますが、猫の臭いに関しては当たっていると思います。

どら猫のぶーちゃんは、よく狩りをしていましたし、とにかく健康で生きる力が強い猫でしたから。







猫ぶろぐ【63】




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  1. 2019/01/16(水) 11:58:46|
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猫ぶろぐ【62】

猫ぶろぐ【62】







磯丸水産に行ってみたい  と急に妻が言い出しました。







磯丸水産って  わりと流行っているんでしょ?  

行ってみたいけど  ああいうお店  いくらオバサンでも  ひとりだと入りづらいから。







と妻は言います。







・・・私は心の中で、




( 普通に入れるだろ オバサンなんだし )




と思いましたが、




「 うん、わかった。」




と答えて行くことにしました。







猫ぶろぐ【62】







磯丸水産到着。

席につくと、ちょうどBGMが終わり、次の曲が流れ始めました。




妻:「 ちょ、ちょっと これ 斉藤由貴 じゃないの? 」




さすが80年代の女。

少し聞いただけで、わかるところが凄い。




斉藤由貴 『白い炎』 が店内いっぱいに流れています。




妻:「 な、な、 なんなのぉ~ 」




そうなんです。

磯丸水産のBGMは、80年代J-POPなんです。







・・・昔は、

80年代の頃は、磯丸みたいな大衆酒場 = 演歌が大音量で流れる店内 といったイメージでしたが、世の中変わりましたね。







猫ぶろぐ【62】







妻は、 音楽がヤバい  音楽がヤバい  と言いながら、おかわりに次ぐおかわりでがぶがぶ飲んでいました。

こういうお店に来ると、男の私よりも よく飲んで よく食べる人 なんですが、今日は音楽のせいで さらに酒が進む と言います。







・・・確かに、

アルコールがまわってくると 80年代BGM 心地よく聞こえるんですよね。

大袈裟に言えば、アルコールがまわってくると 若過ぎるくらい若かった80年代に戻ったような気分になれる ということです。
( 自分自身の姿を鏡で見なければ・・  という話になりますが。)







猫ぶろぐ【62】







しこたま飲んで食べると帰路につきました。







妻は ♪音楽のせいで飲み過ぎた と言います。

かなり酔っていて いわゆる千鳥足です。

ふらふら歩きながら家に向かうと 黒い影がチラチラ見えました。







一瞬、気のせいかな?  と思いましたが、気のせいではありませんでした。







猫が電柱から 顔半分だけ出して こちらを見ています。

人間と目が合うと  サッ  と顔を引っ込めます。







妻:「 やっぱり  待っていたんだぁ~ 」




私:「 げげげー 」




妻:「 出て行く時、ダルちゃんとチビクロ 塀の上で  じーっと 見ていたから・・。 」




私:「 見ていたの? 」




妻:「 見ていた 見られた! 」







猫ぶろぐ【62】







日頃は、隣家の奥さんの庭で朝と晩に 腹いっぱい カリカリを食べていますので、私たちには近寄ってこないのですが、

以前、同じような状態の時( 酔っぱらっている時 )、猫たちに 「 夜食 」 を出したことがありました。

それ以来、味を占めてしまって 私たちが外食などして帰ってくると 必ず待っていて 夜食をねだるようになったのです。







最初は遠巻きに チラチラ 姿を見せていましたが、人間がすっかり酔っぱらっているのを知ると 猫たちは調子にのって 足の間を さささーっ と通り抜けたりするようになりました。

ダルとチビクロ、2匹の野良猫にまとわりつかれながら玄関の前まで来ました。

鍵を取り出しドアを開けようとすると、





にゃぁぁあああああああ!!





雄叫びのような鳴き声をあげるチビクロ。

お母さんの絶叫が合図と言わんばかりに、チビ猫たちが飛び出してきました。







猫ぶろぐ【62】







私:「 こ、これは もう 無理だな・・。」




妻:「 ぶーストック 出すしなないね。」







玄関のドアを開けると どどどーっと 物凄い勢いで一斉に猫たちが家の中に駆け込んで行きます。

靴を脱ぎ、人間が家の中に入って行くと 猫たちはあわてふためいて パニック状態になりました。

これは 毎度おなじみのパターンです。







人間が少し端に寄ると、猫たちは今が逃げるチャンスだと知り 我先に玄関に殺到します。

これも 毎度おなじみのパターンなので、玄関のドアは開けっ放しにしてあります。

どどどーっ と物凄い勢いで、全員外に逃走。







いちど外に逃げてから 再び戻ってきて 全員玄関前に整列して夜食を待っています。

ぶーストックの猫缶【どら猫のぶーちゃんがいつ戻ってきてもいいように備蓄している猫缶】を皿に移して出すと、押し合いへし合いながら ばくばく 食べ始めました。







猫ぶろぐ【62】







食べ終わると、猫たちは満足そうな表情で毛づくろいをしています。




「 ドア閉めるぞ。」




声をかけてからドアを閉めるのですが、もう人間には見向きもしません。

猫がいた頃の何気ない日常ですが、今思うと幸せだったと思います。

終わりの日は間近に迫っていました。







猫ぶろぐ【62】





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  1. 2018/12/05(水) 20:37:38|
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猫ぶろぐ【61】

猫ぶろぐ【61】







預り所(預り宅)は、どこも いっぱい だと 愛護のおばさん は言います。







・・・預り所?

初めて聞いた名称だったので、聞き返すと

ボランティアの自宅で猫を預かっている家のことだと言っていました。

猫を飼っている訳ではなく、一時的に預かってもらっている場所。


猫を飼っている訳ではない。

一時的に預かっているだけ。


愛護のおばさんは、この2点を強調して 何度も 繰り返し述べていました。







猫ぶろぐ【61】







保護(捕獲)した野良猫は、譲渡会などで里親が見つかるまで預り所で暮らすのだそうです。

病気の治療、不妊手術、そして人間に慣れるまで預り所暮らしが続きます。








野良猫にありがちなハイパーびびり猫のままでは、到底、室内飼いなんて無理ですから・・。

里親が見つかって引き渡しても、檻の中から出た途端、家の中を逃げ回って大暴れ、隙を見て外へ逃げてしまっては元も子もありませんから。

人間によく慣れて、里親に引き渡した その日から 室内飼いの猫にならないことには譲渡会には出せない ということになります。







人間に慣れるまで

1年くらい かかるそうです。

最短でも1年はかかると言っていました。







猫ぶろぐ【61】







預り所は、どこも いっぱい で




預り宅:「 もう無理だから  もう持ってこないでって 言ったでしょ!」




愛護のおばさん:「 あと1匹だけ  なんとか お願い  これで最後だから。」




預り宅:「 この前も そう言って持ってきたじゃない!」




愛護のおばさん:「 本当に これで最後だから・・。」




毎回、こんな やりとりの後、必死に頼んで猫を預かってもらっているんだそうです。







それから、

譲渡会の冬季開催は無いそうです。

基本的に1月~3月までは休止。

寒い時期は猫の機嫌が悪く、開催しても成果がないからだとか。

そうしますと

隣家の奥さんの庭で暮らす猫たちの捕獲が行われた春先は、ただでさえ いっぱいの預り所が さらに いっぱい だった時期ということになります。

病気治療、不妊手術が終わった猫から帰して行く。

帰す以外の選択肢はなかったと思います。

それに

元々、隣家の奥さんの猫ですから・・・。







猫ぶろぐ【61】




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  1. 2018/04/06(金) 03:32:49|
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猫ぶろぐ【60】

猫ぶろぐ【60】







「 ・・・他に選択肢はなかったのですか? 」







やんわりと聞いてみました。







猫ぶろぐ【60】







あの状況では避妊手術以外の選択肢はなかったと思っています。

しかし、

避妊手術を終えて戻ってきた猫たちは、今まで通り仲良く一緒に暮らすことはありませんでした。

毎日、猫同士の喧嘩、諍いが絶えませんでした。







捕獲前は10匹以上いたのに、避妊手術から僅か2ヵ月足らずで猫の数は4匹に激減しました。

力の強い猫が、弱い猫を追い出してしまい、最終的に隣家の奥さんの庭に残ったのは4匹でした。

理由は全く不明ですが、避妊手術後、今までの猫社会の秩序が崩壊してしまったことは事実です。

残った4匹のことを、過去、ブログでは『番長グループ』と記載してきました。

追い出されても、運よく他でエサ場が見つかって生き延びた猫※もいましたが、野垂れ死にした猫もいると思います。

※2013年7月生まれの黒猫【クロ】
他所で暮らしているのを確認しました。








最近は野良を捕らえて、不妊手術をしてまた放す~なんてことをしている慈善団体もあるみたいで
不妊手術の是非は兎も角、これもひとつの方法なのかなぁと思います。
もはや、人がコントロールしないと駄目なところまできちゃってるようですしね
人も動物も・・・・




上記は、猫ぶろぐ【22】/2014年8月24日のブログに頂いたコメントのコピー&ペーストになります。

今回の事例は稀? なのかも知れませんが、

野良猫を捕らえて不妊手術をして また放せば 全て丸く収まる ということではありませんでした。

コントロールは容易ではないように思えました。







猫ぶろぐ【60】







それから、

チビ猫を1匹 捕り逃がしています。

2014年10月生まれの黒猫【チビクロ】です。

隣家の奥さんの庭にエサを食べに来れば、必ず捕まった筈なんですが 忽然と姿を消してしまいました。

この場所を離れて、他へ移動したから捕まらなかったとしか考えられません。

・・・今まで、この場所から出たことがないのに、そんなに簡単に移動できるものなのか?

・・・食べ物はどうしていたのか? 等、

いまだに謎です。









捕獲~不妊手術~元いた場所に放すといった 一連の活動を終えて愛護の人たちが去った後、

あろうことか

チビクロはオス猫を連れて 再び この場所へ戻ってきました。







チビクロの旦那(オス猫)は、隣家の奥さんの庭に残っていた4匹の猫を追い出しました。

虎とコネコは、その後、確実に死んだと思います。

チビ猫の捕り逃がしは、この4匹にとって悲劇としか言いようがありません。







もはや、コントロール不能。

人間の善意、思惑通りには行かなかったのです。







猫ぶろぐ【60】







不妊手術後、元いた場所に放すのではなく 里親を見つける といった選択肢はなかったのか?

・・・譲渡会までの流れ等、

私自身知らないことが多いので、そのあたりのことも含めて愛護のおばさんに聞いてみました。







猫ぶろぐ【60】





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  1. 2018/03/12(月) 14:25:30|
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猫ぶろぐ【59】

猫ぶろぐ【59】







隣家の奥さんの庭で暮らしている猫の数は10匹以上。

傍から見ていても、この辺りが限界という感じでした。

エサの量なども含めて、これ以上増えたら面倒をみきれない。

放って置けば、猫の数はさらに増えて行くと思われます。







愛護のおばさんの説得で、ようやく不妊手術に同意したそうです。

しかし

隣家の奥さん、不妊手術に同意したものの、なかなか行動に移さない。

さらに

やったことがないので自分では無理

そちらで全てお願いしたい

と言い始めたので

おばさんの愛護団体が捕獲~不妊手術まで全て引き受けることになったのだとか。







猫ぶろぐ【59】








最近は野良を捕らえて、不妊手術をしてまた放す~なんてことをしている慈善団体もあるみたいで
不妊手術の是非は兎も角、これもひとつの方法なのかなぁと思います。
もはや、人がコントロールしないと駄目なところまできちゃってるようですしね
人も動物も・・・・



上記は、猫ぶろぐ【22】/2014年8月24日のブログに頂いたコメントのコピー&ペーストになります。

私も、この状況では不妊手術以外の選択肢は無いように思っています。

思っているのですが、




愛護の跳梁跋扈

姿なき捕獲者




などと過去ブログ記載してきました。

いくら慈善でやっていることでも、勝手にどこからともなく現れて、他人の庭で暮らしている猫を片っ端から捕まえるのは少々乱暴に思えたからです。

しかし

愛護のおばさんと話をすると、これは完全に誤解でした。

当時、隣家の奥さんは捕獲に参加しているように見えなかったので、愛護の人たちが勝手にやっていると思ってしまったのです。

実際は、隣家の奥さんは捕獲・不妊手術に同意していたそうですし、全て愛護の人たちに 丸投げ していたことが判明しました。

さらに

家の中で飼っているわけではない

庭に来ている野良猫だから

そっちがやったことだから

と言って

不妊手術代の支払いを拒んだので、費用は全て愛護のおばさんの持ち出しになったそうです。







猫ぶろぐ【59】




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  1. 2018/02/05(月) 23:23:02|
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