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杉並ワークス

英軍DMSアンクルブーツ【Vol.2】


ミリタリーランキング


英軍DMSアンクルブーツ

レプリカ品







製造メーカーは、Grafters/グラフターズ。




・・・・???




聞いたことのないブランドだったので、

検索してみるとワーキングブーツ等のメンズシューズを作っているメーカーで

楽天、ヤフーショッピングなどでも靴の販売が確認できました。

一応、靴メーカーが製造した英軍DMSアンクルブーツのレプリカ品ということになります。







英軍DMSアンクルブーツ【レプリカ品】







生産国はインド。

中国・インド・パキスタンは、低価格ミリタリーレプリカ生産の3大拠点です。

インド製と聞くと驚く人いるかも知れませんが、3大拠点は今に始まったことではなく、10年以上前からなので別段驚くような話ではありません。







英軍DMSアンクルブーツ【インド製・レプリカ品】







・・・余談になりますが、

国内のショップは、こういった生産国を示すシール、ラベルなどは必ず剥がしてから販売するのですが、海外ショップは隠す気など毛頭なく全てオープンにしています。







秋葉原のS&Graf東京店で販売されているドイツ軍レプリカのウール製ソックス( 税込で3,100円もする高価なソックス )は、【Made in Germany】と書かれたパッケージ入りで店頭に並んでいました。

・・・勝手な想像になりますが、

この靴下がインド製だったなら、【Made in India】のパッケージを撤去して、靴下のみで販売するのではないでしょうか?

生産国がアメリカ【Made in USA】、もしくはドイツなら、隠すことなく むしろアピールするのですが、アジア製だと生産国をひた隠しにする傾向があるように思います。

まぁ 昔から 舶来品と言えば 欧米の品々のことでしたから・・。

3千円なんて 靴下の値段じゃないだろー

なんて思いながらも、

ドイツ製なら仕方ないな・・ と納得してS&Grafで購入してしまいました。

私のような しょーもない思考(嗜好)の客がいる限り 国内のショップにおける こういう傾向は続くように思います。







英軍DMSアンクルブーツ【Grafters製】







ソールパターンはビブラムです。

革底&鋲打ちの軍靴から、ゴム底に変更になって以来、英軍はずっとビブラムソールを採用しています。

同じ英語圏の国でもアメリカは、早々とビブラムソールに見切りをつけ、ベトナム戦争中(60年代後半)にパナマソールを採用しますが、イギリスは頑なにビブラムソールです。

ビブラムソールは、グリップ力が高いとされており、現在でも登山靴などを中心に使われているソールパターンですが、実際にサバゲーなどで、ビブラムソールのブーツを使ったことがある方はわかると思いますが、靴底の溝に小石や泥が詰まる、詰まりやすい という欠点があります。

ベトナム戦の場合、岩地よりも湿地が多かった為、泥が大量に付着することが多く さらにベトナムは高温だった為、大量に付着した泥が乾いて固まってビブラムソールの長所であるグリップ力を奪ったとされています。

こういった いきさつから パナマソールが採用されたと言われています。







英軍のビブラムソールですが、

2003年のイラク戦争開戦時くらいまでは、DMSアンクルブーツと同型、同仕様のビブラムソールが使われていました。
( デザートブーツは、靴底が黒ではなくデザート・タン色になりますが。)

ANKLE BOOTS(ローブーツ)~ASSAULT BOOTS(スピードレース仕様・ハイブーツ)、GORETEX PRO COMBAT BOOTS等、靴が変っても靴底は同型だった という意味です。
(※一部、波形パターンも存在しますが。)

この辺りまでは、全て実物品を入手して確認済みなのですが、それ以降はドイツ軍に手を出し始めて 英軍 おろそかになりましたので、正確にいつ頃まで DMSアンクルブーツと同じビブラムソールを使っていたのか不明です。







英軍DMSアンクルブーツ【インド製・レプリカ品】







さて、レプリカ品の話になりますが

写真で見るとビブラムソールですし、英軍DMSアンクルブーツなんですが、実際に手にとると ちょっと違和感あります。

ビブラムソール 異なります。

官給品のビブラムソールとは若干違う感じなので、違和感を感じる ということです。

辛口な評価は上記の通りですが、価格などを含めて全体的に見れば佳作だと思います。

佳作を辞書検索しますと、入選作ほどではないが、それに次ぐよい作品 だと記載されています。

実物品には及ばないが、値段も手頃で実際に使うなら悪くないと思われる靴 ということです。







昔、入手した革底のレプリカ品は、違和感など感じないくらい実物同様だったので ちょっと残念な気がしますが・・。

まぁ 実際に価格を比べると、今回のDMSアンクルブーツは革底のレプリカ品の半額以下なので仕方がないかなぁ~ という感じです。

それから、革底のレプリカ品の入手は10年以上前なので、今でも同じ品質とは限りませんので入手に関しては自己責任でお願いします。







英軍DMSアンクルブーツ【インド製・レプリカ品】




英軍DMSアンクルブーツ【インド製・レプリカ品】




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  1. 2019/01/06(日) 00:01:25|
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英軍DMSアンクルブーツ


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英軍DMSアンクルブーツ







タマキャット様/英軍リクエスト・シリーズ第9弾。

DMSアンクルブーツです。







英軍DMSアンクルブーツ【レプリカ品】







長野ロケ撮【HINAさん用】にデッド品をさがしましたが、見つけることが出来ませんでした。







革底で履けるサイズを探すのなら、いざ知らず、

DMSアンクルブーツなら それこそ いくらでも転がっている  と思っていたのですが・・。

昔は、たくさん転がっていたんですけど・・・。







英軍DMSアンクルブーツ







昔って  いつ頃の話ですか?

と聞かれたら、




2003年頃。




もしくは 2005年くらいまで ですかね。

革底のレプリカ品 買う際、英軍アンクルブーツの流通状況をチェックしたのが、2005年頃だったと記憶していますから。
( その後も、たくさん転がっていたのかも知れませんが、私が最後にチェックしたのが 2005年 という意味です。)







こんなことを書いていると、 

2003年って いったい どんだけ昔なんだよ

だからジジィの感覚は駄目なんだ   と罵声を浴びそうですが・・・。







英軍DMSアンクルブーツ【レプリカ品】







時が流れて

久しぶりに買おうと思ったら、DMSアンクルブーツ 入手困難品 『 一歩手前 』 という状況になっていました。

『 一歩手前 』 というのは、モノがあってもサイズが選べない、履けるサイズを見つけるのは大変 という意味です。







昔、たくさん転がっていた実物品に取って代わるようにレプリカ品が登場していました。

履けるサイズとなると、他に選択肢が無かったので仕方なくレプリカ品を購入しました。







※HJ/Hitler jugend/ユーゲントの靴に関するブログ記事の中で

『 ちょうど上手い具合に、DMSソール/戦後品の放出流通があり UKサイズ4~ サイズ各種選べる状態でした。』

と記載しましたが、

これはレプリカ品を放出品だと誤認していたということです。

海外ショップは、サムズミリタリ屋さんみたく『レプリカ』、『モデル品』、『リプロ』等、はっきり明記しないで販売していることも多いんですよね。

British Army style DMS Boots とか

この style の文字を見逃さず、

British Army style = 英軍タイプ

レプリカだな!

と判断しないと駄目なんですよね。

以上、言い訳でした。







英軍DMSアンクルブーツ【レプリカ品】

英軍DMSアンクルブーツ【レプリカ品】







英軍DMSアンクルブーツ







・・・この靴、

実物品をお持ちの方が手にとったら  ちょっと違和感  感じると思います。

写真で見ると 英軍DMSアンクルブーツ なんですが。

その辺りの話は次回以降ということで。







英軍DMSアンクルブーツ





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  1. 2018/12/05(水) 20:38:07|
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