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P37装備


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P37装備







「 P37装備なんて ずいぶん マニアックなモノをお持ちなんですね! 」







以前、サバゲー場で話しかけられ、戸惑ったことがあります。

90年代後半、フルセットで安く放出販売されていた時期があり、私の中では、「 P37装備 = マニアックな装備 」 という感覚がないからです。

当時、英軍の装備品の中で、いちばん安く買えるのが、P37装備でした。

その次が、P58装備。

いちばん高価だったのが、PLCE装備 です。

OD色の中古品なら、なんとか買える値段でしたが、DPM迷彩の新品は 高嶺の花 だったと記憶しています。







PATTERN 37 WEBBING







P37&P58装備、それに OD色のPLCE装備が安く放出販売されていた頃、

P37装備は、ローデシア装備の代用品になると聞いて購入しました。

本当は、P58装備が欲しかったのですが、すでに売り切れていて買えませんでした。
( 当時は、P58装備の方が高かったんですけどね・・・ )







カーキ色のP37装備セットなんて、あまり、欲しいと思いませんでした。

安いので、とりあえず買っておくか  といった感じで入手しました。

・・・しかし、使うことなく、そのまま押入れの中で眠ることになりました。







P37装備







・・・その後、

第二次大戦イベントに参加する為、英軍空挺装備を揃えました。

使っていないP37装備を活用&衣類は代用品で安価に揃える予定でしたが、次第に泥沼にハマって行きました。

泥沼の話は長くなりますので省略して、先に進みます。

なんとか全て揃え終わった後、長い間、押入れの中で眠っていたP37装備セットをひっぱり出してみると、

入手時、全く、気がつかなかったことに気がつきました。







私のP37装備セットは、大戦ロットと戦後品が混在していたのです。

ミックス品ですね。







それが、何か、不都合があるのか? という話になりますが、

あると言えばありますし、ないと言えば無いです。

どっちなの? と聞かれたら、やはり、ありますね。

色が、バラバラなのですよ。







P37ベルト

上:大戦ロット 1944年製

下:戦後品 1966年製







カーキ色のP37ベルトでも製造年が22年も違うと、色合いが、かなり異なります。

( ま、人間でも、18歳の女性と40歳の女性では、肌が違いますから・・。 )







P37装備







コレクション品であるなら、大戦ロットで、製造年、色合い、製造メーカーなど統一するのが良いかと思います。
( これは今となってはかなり困難だと思いますが )

しかし、私の場合はサバゲー&イベント用です。

サバゲー&イベント用、

つまり、見栄え重視ということになります。

色調がバラバラでは、やはり、ちょっと カッコ悪いですよね。

そこで、大戦ロットの色あせたカーキ色で統一するべく少しずつP37装備買い足すことにしました。







英軍P37装備




P37装備




英軍P37装備







概ね いい感じに揃いましたが、水筒と剣差しが手つかずなので、

まだ未完成です。







P37水筒







・・・水筒は戦後品です。







P37水筒







金具の 「 黒染め 」 が戦後品の特徴です。

大戦ロットは 真鍮金具 になります。
( 大戦同様・真鍮金具の戦後品も存在しますが、一般的には黒染めが戦後品とされています。)







Pattern 37 Webbing







大戦ロットのP37水筒を買えばよい  という話なんですが、

今、そんなもの買ったら

セットで入手した時の価格を上回ってしまうので、なかなか購入に踏み切れません。











・・・何年か前、

サムズミリタリ屋さんがP37装備各種、入荷販売していた時期がありました。

この時、真鍮金具のP37水筒 購入しようか迷ったのですが、





( それにしても、 ぼったくり  みたいに高いなー。 )





なんて思いまして、

購入を躊躇していたら すぐに売り切れてしまいました。

今思うと あの値段でも安いし 買っておけば良かった と後悔しております。

今は、程度の良いP37装備の実物品 本当に少なくなりましたから。







P37剣差し







剣差しも戦後品です。
( スパイク型バヨネットが装用されている方の剣差し )

カーキ色というよりも橙色に近い感じです。







P37剣差し







バヨネットが装用されていない剣差しは、海外製レプリカです。

基本的にレプリカ品は、実物がリーズナブルな価格で手に入るうちは登場してこないので、もはやP37装備、 いつでも安価で転がっている装備品ではなくなった ということなんでしょうね。







Pattern 37 Webbing







少しずつ買い足して 色あい を統一なんて言っていたら、12年くらい経ってしまいました。

ケチくさい話になりますが、

もう昔の値段では買えませんので、大戦ロットで統一は果たせないまま終わりそうです。

10年以上前に イッキ に揃えて統一していれば可能だったのですが・・・。











それから、

本当は もっと詳しくP37装備( P37だけでなくP44 それからP58装備なども )解説したほうが、これから始める人の参考になるように思いますが、

それをやってしまうと、

洋書の100%パクリ記事になってしまいますので、ちょっと出来ません。

言い換えると、Webbing に関しては、そのくらい資料本が充実している ということです。

ドイツ軍やローデシアみたく 絶版で価格高騰!

欲しくても高くて買えない  

なんてことはありません。







以前、洋書のAmazon のカスタマーレビューに

【内容は素晴らしいけど、安く手に入れるのが難しい本】

というのがあって 思わず失笑したことがあります。

こちらは、
ドイツ軍の資料本でレビューを書いたのは米国人だったと思います。







英軍Webbingの洋書は、現在も比較的リーズナブルな価格で入手可能です。

英軍装備品に興味のある方は、洋書を購入して研究するのがベストではないかと思います。







P37装備




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テーマ:ミリタリー - ジャンル:趣味・実用

  1. 2013/05/14(火) 01:07:51|
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