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杉並ワークス

SS 襟章【Vol.7】


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Prinz Eugen師団襟章







北欧のミリタリーショップから届いた襟章は、実物品の襟章を3枚くらい重ねたような ぶ厚い 襟章でした。







武装SS第7山岳師団/襟章







現在は業務多忙の為、休止中ですが、

2007年頃まで京都Schmidt&Sohn工房さんでは記章類の取り付けをやっていまして、私もだいぶお世話になりました。

なにぶんにも、当時は無知すぎて記章すら まともに付けることが出来なかったので本当に助かりました。







・・・それから、

洋服のリフォーム店などで取り付けたものより、なぜか、SCHMIDT工房さんで取り付けた方が綺麗に服に馴染む。

心なしか そんな気がしていました。

心なしか とは、

気のせいかも知れないが、 といった意味ですよね。

きちんと説明出来ないのですが、僅かながら、そんな気がしていました。







・・・長い間、

私の中では これが 七不思議のひとつ でした。







Prinz Eugen師団襟章







2014年の12月。

PHSサバゲーに参加する為に、昔買ったウール軍服を引っ張り出しました。

記章類は昔(2007年以前に)、SCHMIDT工房さんにて取り付けています。




( 襟章 換えるかなぁ~ )




SCHMIDT工房さんが実物同様SSルーン襟章の製作販売を始めたのは、2010年の秋頃からなので、昔買った軍服には他社製の襟章が付いていました。

近所の洋服のリフォーム店に襟章の付け替えを依頼しました。







武装SS第7山岳師団/襟章







・・・約2週間後、

完成品の軍服を受け取った際、愕然としました。







軍服ではなく

取り外されて戻ってきた襟章を見て驚いたのです。

芯材が交換されていました。

京都に送った時とは違う芯材( 薄いボール紙 )が入っていました。







Prinz Eugen師団襟章







京都Schmidt&Sohn工房さんは、客から預かった軍服にレプリカ襟章をそのまま縫い付けるのではなく、襟章をバラして 芯材を入れ替えて 実物と同じ厚みにして縫い付けていたのです。

この時、初めて知りました。

店主SCHMIDTさんは、そんなこと ひとことも言っていませんでした。

ま、

当時の私に話したところで、




「  ・・・はっ?   ・・・へっ?  」




みたいな感じで実感がわかない というか 理解できなかったでしょうね。

実物のSS襟章持っていなかったら、厚みなんて 知る筈ないですから。







洋服のリフォーム店で取り付けた襟章 → そのまま縫い付け → 襟章が厚い為、視覚的にあまり服に馴染んでいないように見える。

SCHMIDT工房さんで取り付けた襟章 → 芯材を入れ替えて実物とほぼ同じくらいの厚みにして縫い付け → 心なしか すっきりと服に馴染んでいるように見える。

こういうことだったんですね。

心なしかではなく、実際は よく服に馴染んでいた ということです。

そして この時、

芯材の入れ替え  という 裏ワザ? が存在することを知りました。







武装SS第7山岳師団/襟章







北欧のミリタリーショップから届いた襟章の話になりますが、機械刺繡自体は、そんなに悪くないので厚みだけですね。

芯材を入れ替えたら、使える襟章になると思いました。




でも、どうやって?




どうやって ウール台布剥がすのか?

無理に剥がせば破れるかも知れません。

これは やっぱり Vショー行って 

直接、SCHMIDTさんに聞くしかないでしょうね。

※幸い購入予定の帽子ありますし。







※相手は仕事でやっていますので、何も買わずに 聞きたいことだけを尋ねるのは失礼ですから
私は商品購入の際に、いろいろ聞くようにしています。







Prinz Eugen師団襟章







Vショーへ行って

SCHMIDTさんから

台布の剥がし方&ノウハウを聞いて来ました。







そして

その後、

実践したのですが、

失敗しました (T_T)







At The Front (ATF)入手品







ATF入手品の襟章は、芯材の表面にも べっとり 接着剤? がつけられており、

芯材( ボール紙 )が黒台布に固着してしまって うまく剥がれませんでした。







人間、向き不向き、得手不得手がありますが、

私は、こういう作業不得手です。

それでも、慎重且つ丁寧に行ったつもりなのですが・・・   失敗に終わりました。

ホント 嫌気がさしてきますね。







At The Front (ATF)入手品







試しにATF入手品から台布剥がしを行い失敗しました。

本番前の練習だと 自分に言い聞かせ

気を取り直して

今度は、北欧入手品の台布剥がしに着手しました。







SS襟章/機械刺繡品







今度は成功しました!

綺麗に剥がれましたから。







Vショー会場で、

SCHMIDTさんに、台布の接着剤は何を使っているのか?

と聞いたところ、

ウチは、ちゃんとニカワ用の糊を使っているが他は知らない と言っていましたが、

北欧のミリタリーショップから購入したオーダル・ルーン襟章は、両面テープが使われていました。

なので比較的簡単に剥がれました。





「 ウール生地が厚いので、もし、芯材無しで整形可能なら そのままでも良い。」





SCHMIDTさんの言葉が脳裏に甦りました。

この襟章は、芯材無しで充分整形可能でした。

両面テープを切って、同じように、同じ場所に貼り、無事完成しました。







SS山岳猟兵の襟章







・・・なんか、

北欧入手品は、

最初から芯材を撤去して使うのを前提に作られているように見えなくもないです。







知っている人は、
( 実物SS襟章の厚み )

芯材撤去でお使いください。

知らない人は、そのままドウゾ!

そんな感じの襟章です。







SS襟章/Schmidt&Sohn工房製




階級章側は、京都Schmidt&Sohn工房製を使います。

SCHMIDT製・襟章(階級章側)は、実物同様ニカワの芯材が入っていますが、芯材を撤去したオーダル・ルーン襟章と ほぼ同じくらいの厚みです。

ウール生地、なんでもかんでも厚地なら良い という訳ではないんですね。







そんなこんなで、

意味もなく時間とお金を浪費して ようやく撮影用・襟章の調達が終わりました。







SS襟章/京都Schmidt&Sohn工房製




SS山岳猟兵の襟章




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  1. 2019/04/24(水) 23:31:00|
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SS 襟章【Vol.6】


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Prinz Eugen師団襟章

米国ATF製







米国ATFから届いたPrinz Eugen師団襟章は、P国製と思われる手刺繍品でした。







Prinz Eugen師団襟章







どこか、どこか機械刺繡で作っていないのかな?

必死でさがしました。

そして、

北欧のミリタリーショップで Machine made と記載された 武装SS 第7山岳師団・襟章を発見して購入手続きしました。







武装SS第7山岳師団/襟章







武装親衛隊( 武装SS ) の兵/下士官用・襟章は、機械刺繡とBEVOと呼ばれる機械織りの2種類のみで、手刺繍【Hand embroidered】は実物には存在しません。







海外ショップから刺繍の襟章を買う場合、

Machine made

Machine embroidered

等、

キチンと記載しているお店を選ばないと、手刺繍品が届く可能性が高いと思われます。

それから、

こういう記載をしないショップは、書くと都合が悪いから無記載にしているか、もしくは、あまり こだわりが無いと考えられますので、販売している記章類の品質が極めて低い可能性があるので要注意です。







SS襟章/ATF販売品

ATF製/裏側







北欧のミリタリーショップから届いた襟章は、機械刺繡で間違いないのですが、この襟章もP国製だと思われる製品でした。

内心、このショップのオリジナル商品を期待していたのですが、期待外れに終わりました。
( 値段を見れば、オリジナル商品ではないことくらい察しがつきますが、日本から遠く離れた北欧から送られてきたので、ちょっとだけ期待してしまいました・・。)







武装SS/二等兵の襟章で、国産もしくは本当に欧米製なら、どんなに安くても3千500円以上、2千円以内で買えるのはP国製と考えて間違いないように思います。
( BEVOではなく刺繡品の話ですよ。 )

今どき、3千500円以上する 武装SS/二等兵の襟章なんて 世界中探しても売っていませんので、米国のミリタリーショップから買っても、欧州から仕入れても どれも皆 P国製造品の襟章ということになります。







それでは、全部同じモノなのか? と言えば、違います。

同じP国製造品でも、品質に差があります。

これは発注して仕入れるショップの 差 だと言われています。

品質に厳しいショップの方がクオリティーが高い。

総じて米国よりも、欧州のミリタリーショップの方が品質に厳しいとされています。

それから、

必ずしも、有名店がクオリティーが高い という訳ではありません。

誰も知らないような小さな店の方が クオリティーが上 だったりするので不思議です。







Prinz Eugen師団襟章







北欧のミリタリーショップから届いた

P国製と思われる襟章は、あり得ないような ぶ厚い 襟章でした。

厚地の黒ウール台布、ぶ厚い芯材、

実物品の襟章を 3枚くらい 重ねたような厚みです。

手にとった際、あまりの ぶ厚さ に言葉を失ってしまいました。







以前、Military Forceさんのヤフオクで古いレプリカSS襟章を買ったことがあります。

刺繍のSSルーン、階級章側はSS曹長のペアでした。




「 こんなものでも、 今は 海外では100ドルくらいします。 」




と m Force代表のコメント(商品説明)。

あくまでも 深読み になりますが、

現在、流通しているレプリカは こんなもの以下 そういう意味にもとれる かと。

m Forceさんから入手した昔のレプリカは、実物とほぼ同じ厚さ でした。







武装SS第7山岳師団/襟章







実物同様の黒ウール台布、実物同様の芯材、そして刺繍糸はレーヨンでなければ駄目とか、私はそこまで望んでいません。

芯材がボール紙でもOKですし、ポリエステルの刺繍糸でもかまいません。

再現が非常に難しいとされている機械刺繡の出来が『佳作』なら、もうそれでオッケーです。

撮影用なので 見た目重視ですから。

しかし、

この、ぶ厚い襟章は使えない。

こんなの服に付けたら、視覚的に違和感あると思いますので。







再び暗礁に乗り上げてしまいましたが、気を取り直して、芯材の入れ替えという【裏ワザ】にチャレンジすることにしました。

もし、これに失敗したら、武装SS・第7山岳師団の軍装は諦めるより他ないでしょう。







Prinz Eugen師団襟章





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  1. 2019/04/07(日) 00:07:58|
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SS 襟章【Vol.5】


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Prinz Eugen師団襟章

武装SS 第7山岳師団・襟章







過去記事を再編集して新たに掲載します。

あらかじめご了承ください。







Prinz Eugen師団襟章







第7SS山岳師団の軍装に着手して、真っ先に入手した襟章です。

初心者の頃は、真っ先に軍服(ジャケット)を買って大喜びでしたが、晩年になると こういったパーツ類から始めて 脇を固めて行くスタイルに変わりました。
( ヒトラーユーゲントのジャケットで痛い目に遭いましたから・・。)







Prinz Eugen師団の襟章は、迷うことなく 米国ATF【At The Front】で入手しました。

有名店だからです。

ウェブサイトの中で度々、出来の悪いアジア製( 中国・インド・パキスタン製 )レプリカ品に対して辛辣なコメントを繰り返しています。

ですから、

ATFみたいなレプリカ品の品質に厳しい アメリカの有名店で買っておけば間違いない と思ったのです。







武装SS第7山岳師団/襟章







ATFから送られてきた襟章の大半がP国製と思われる手刺繍品でした。

もはや、機械刺繍ですらない・・・。







Prinz Eugen師団襟章







今さら驚いたように記載するような話ではないんですが・・・。

少なくとも、私がドイツ軍を始めた頃から もう すでに こういう状況でした。







武装親衛隊 SSルーン兵/下士官用・襟章の話になりますが、私がドイツ軍を始めた頃から SS の文字が手刺繍の襟章が主流でした。

主流という言い方はおかしいかも知れませんので、正確に記載しますと、国内の有名店で記章付きの軍服を買うと、このタイプの襟章が付いてきますので この有名店で軍服を買う人が多かった ということです。

東京の一等地に大きな店舗がありますし、人気店なので安心感ありますから・・。

過去、PHSサバゲーなど参加してみて、武装SS・参加者の大半が手刺繍品のSS襟章を付けているのを確認していますので、実物には存在しない襟章が主流になっていると言っても過言ではないのかも知れません。







某ショップ製は機械刺繍なんですが、再現度があと一歩及ばないのと、値段も高いので( 海外製・手刺繍品の倍くらいしましたので )、ほとんど買う人いなかったみたいです。

どちらも実物とは異なる、あまり似ていないのなら 価格の安い方へ流れるのは必然かと。

こんな感じで、

私がドイツ軍を始めた頃から、実物同様・機械刺繍SS襟章なんて存在しなかったのです。







武装SS第7山岳師団/襟章







・・・その後、

この現状に業を煮やして、千年の都の大御所様がSSルーン襟章を作り始めました。

2010年の秋頃から・・ と記憶しています。







仮名:「 千年の都 」 は、通販専門店で受注製作のお店です。

知る人ぞ知る お店なんですが、

実物同様の芯材を使用して 実物同様の黒ウール台布に 実物同様シルバーグレイのレーヨン製・刺繍糸を使用した

「 SSルーン兵/下士官用 襟章・機械刺繡タイプ 」 を製作販売しています。

私の知る限り 世界で最も出来の良い SS襟章です!







仮名:「 某ショップ 」

長年、都会の片隅で

うらぶれた雑居ビルの小さな店舗で営業してきました。

が、

このお店は、海外から安価な手刺繍品の襟章を仕入れて売ったりしません。

国内生産の自社製品を販売しています。

実物が機械刺繡なら 必ず機械刺繡で作ります。

そういう意味では 凄い! お店です。

但し、全て発注による製作になります。

自分で作れないから発注する というのは当然のことなんですが、

仮名:「 千年の都 」 の店主様は、自分で機械刺繡・襟章を作ることが出来ますし、

仮に発注したとして、発注先が出来ないと言ってきた場合( 望んでいるような製品を納品出来なかった場合 )、

発注先に出向いて、作り方を指導して 出来るようにさせる やらせることが出来る人なのです。

某ショップ製・機械刺繡レプリカ品と、千年の都製を比べた場合、この辺りの『差』がモロに出てしまっている感じです。







仮名:「 有名店 」

前述の通り、東京の一等地のビルの中に綺麗な店舗がある人気店。

現在、武装SSのレプリカ記章類に関しては、

※実物同様のレプリカ品( 別名で精密複製品 ) = 実物。

実物品として販売されています。

※レプリカ品 = 実物と比べたら 似ても似つかないが、 なんとなく それっぽく見える製品。

これが世界共通の現状です。

なので

仮名:「 有名店 」は、特に悪いモノを売っている訳ではなく 普通のレプリカ品を販売している ということになります。







一般的には、有名な店で買っておけば間違いないと誰でも思うのですが、ナチス軍装に関しては世間の感覚とは異なり、

「 知る人ぞ知る受注製作の店 」 → 「 うらぶれた雑居ビルの店 」 → 「 東京の一等地の有名店 」

取扱っているレプリカ軍装品のクオリティーは上記の順番になるから不思議です。







Prinz Eugen師団襟章







話が少し脱線しましたが、

アメリカの有名店・ATFが販売している記章類は、普通のレプリカだった ということです。

ATF販売品に過度な期待をした私が間違いでした。







そんなこんなで

オープニングから暗礁に乗り上げてしまった感じです。

掲載画像の襟章では、写真集作れませんから・・・。







武装SS第7山岳師団/襟章





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  1. 2019/03/07(木) 12:17:11|
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SS 襟章【Vol.4】


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第3SS装甲師団・襟章

米国製レプリカ







第3SS装甲師団・襟章




機械刺繍/米国製レプリカ




Totenkopf襟章




第3SS装甲師団・襟章/米国製レプリカ




第3SS装甲師団・襟章




機械刺繍/米国製レプリカ




Totenkopf襟章/兵・下士官用




第3SS装甲師団・襟章



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  1. 2014/11/29(土) 13:03:45|
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SS 襟章【Vol.3】


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第3SS装甲師団・襟章

実物・未使用品







未使用の状態で強制収容所ダッハウで発見された Totenkopf 襟章です。

ダッハウで作られた髑髏の襟章も、いくつかバリエーションが存在するみたいです。

今回、写真掲載している髑髏は、精密複製品が存在するタイプの襟章になります。

つまり、このタイプを模倣して作っているということです。







・写真では判断が難しい

・実際に手にとれば、素材が異なるので判断できる

上記は、真贋に関する mforce代表のコメントです。







・・・そうは言っても、

長年、実物を見てきた方は判断できるかも知れませんが、

私などは、いきなり実物を見せられても   ・・・・という感じです。

なので、いつも千葉県八街市の通販専門店:Military Force さんのお世話になっています。







第3SS装甲師団・襟章




機械刺繍/実物・未使用品




第3SS装甲師団・襟章




機械刺繍/実物・未使用品




機械刺繍/実物・未使用品




第3SS装甲師団・襟章




SS襟章/実物




第3SS装甲師団・襟章




第3SS装甲師団・襟章




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  1. 2014/10/04(土) 12:57:00|
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