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チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー【Vol.2】


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チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー





今回は、重装サスペンダーの装用に関する説明です。





私の場合、

ドイツ軍装備に関しては、サムズミリタリ屋さんで聞きながら揃えたという経緯がありますので、

私が不明に思った部分は、おそらく、これからドイツ軍を始める方も ??? という部分ではないか

と思いましてブログ記事にしてみました。

( ドイツ軍をやっている方には陳腐な内容ですが・・ )





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製





私は、NAM戦米軍M56装備、大戦英軍P37装備等、ウェストベルトの位置を気にしたことはありませんでした。

つまり、見よう見真似で使ってきたということです。







ドイツ軍の時は、念のため聞いてみました。

ベルトのバックルの位置は、どの辺りが最適なのか? と。




「 おへその 少し上くらい ですよぉ~ 」




バックルが、おへその少し上くらいにくるのが良いと

昔から居るサムズの親切な店員さんが教えてくれました。





ベルトループ/サムズ製





続いて、重装サスペンダーの装用ですが、

サスペンダー前面は、ウェストベルトに直接付けるのではなく

マガジンポーチ、もしくは、ベルトループのリングにサスペンダーのフックを連結します。





今回は、連結部分が露出するように、マガジンポーチではなく、あえてベルトループを使用しました。





蛇足ながら、もうひとつ記載しますと

ウェストベルト装用後、後からベルトループを付けることは出来ません。

なので、最初にウェストベルトにベルトループを通して付けておく必要があります。

これは、ベルトループだけでなく、マガジンポーチ、それに銃剣といった装備品も同様です。

( ・・・この辺りは、実際に装備品を手にとれば誰でもわかることですが。 )





アルミバックルRZM36/40SS





SSアルミ製バックル:

前オーナーがドイツのオークションハウス ヘルマン・ヒストリカ で実物として入手。

その後、贋作と判明 → 私の手元に。





ベルトループ:サムズ製





兵/下士官用ベルト:

女性サイズ改修品

銀面が表側に使われている間違った再現のベルトです。

今から10年くらい前、安価な海外製レプリカが登場してきた頃、こういったベルトが販売されていましたが、今は もう 無いんじゃないですかね?

現在、安価なベルトは パキスタン製 が主流です。

米国SMW社製と比べても、そんなに大きな差異はありませんので低価格・高品質と言ってもよいかと。





( ・・・こうして見ると なんだか 胡散臭い組み合わせですよね。)





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー





背面は、サスペンダーのフックを直接ウェストベルトに付けます。

ウェストベルトの内側を通して、フックをベルトに引っ掛けます。

サスペンダーのフックでウェストベルトを吊る感じです。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製





重装サスペンダーの装用に関して、

聞いたり調べたりしなくても、ここまでは、私も実際にモノを手にとった時点でわかりました。

??? だったのは、Dリングの付いたベルトです。





「 これは、何に使うの?   このままで いいの? 」




撮影時にモデルさんから必ず聞かれます。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー





「 Aフレームを使う時に使用する。 それ以外は使わない。 」





サムズの細身で長身のお兄さん が満面の笑顔で教えてくれました。

細身で長身のお兄さん というのは、私の中の90年代のイメージであり、現在は若干異なります。





「 Aフレームを使わない時、このまま ひらひら させておいても かまわないんですか? 」





私がたずねると、





「 邪魔になるなら、ベルトにはさんで固定したらいい。 」





と、さらに満面の笑顔で教えてくれました。





今まで見たこともないような満面の笑顔だったので大変驚きました!

・・・今、思うと、あの笑顔は何だったのでしょうか?





( お、おまえ そんなことも知らないのか アハハ )





という笑顔だったのでしょうか。

気のせいですよね?

はい、気のせいだと思います。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製





サスペンダーのサイズ調節に関しては、実際にモノを手にとればわかると思いますので省略します。

簡単ではありますが、重装サスペンダーの装用に関する説明は、これで終了です。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製




チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製




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  1. 2013/03/07(木) 11:43:00|
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チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー


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チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー

サムズ製





私がドイツ軍を始めた頃から販売されていましたので、とても息の長い商品です。

また、意味不明な名称と相俟って気になる存在でした。

今回は、サムズミリタリ屋さんの、そんなロングセラー商品の紹介です。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製




「 チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー 」


とにかく長い名称です。

ドイツ軍の革製サスペンダーであることは理解できますが、どうして、このような名称で販売しているのか?

理解に苦しみました。







サバゲーでの着用を前提にドイツ軍装備を揃えていた頃、

毎月、少しずつ買い揃えて行き、いよいよ重装サスペンダーの順番が巡ってきました。

( ・・入手の順番に関しては、以前、水筒の紹介の際 記載したように思います。 )







サムズ製の重装サスペンダーは、他店よりも高額でした。

そして、他店と比べて、やたらと長い名称。

これが、初心者の私には意味不明だったのです。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー




他店の重装サスペンダーと比べて違いはあるのだろうか?

あるとしたら、それは、何?







考えてもわからないので、直接聞くことにしました。

池袋へ足を運び、昔から居る親切な店員さんに単刀直入に聞きました。

( 今、思うと、もう少し上手な聞き方はなかったのだろうか? という感じですが・・ )




「 ○○で売っているサスペンダーよりも、どうして値段が高いのですか? 」




「 出来が違うのですか? 」




サムズの店員さんは、

○○で売っているサスペンダーは、とても良い製品だと言います。

きちんと作っていて出来が良く、それでいて値段が安いのでお薦めだと言いました。

サムズ製は、チェコ軍の放出品を改造して作っているとのこと。

全部バラして、塗装したりして作るので、かなり手間がかかるそうです。

手間が かかるぶん、どうしても値段が高くなってしまう と申し訳なさそうに言いました。












・・・ミリタリーに限らず、

私の年代には値段が高い物は、 それなりに良い物である という潜在意識があるみたいです。

同じ製品でも値段の高い方を買っておけば 間違いない みたいな、おかしな感覚が存在します。

これが若い方、それも、ふたまわりも違う方ですと、 値段が安い方が絶対良い! という強い気持ちを持っている人が大半です。







・・・結局、結論が出ませんでした。

基本的にサムズの店員さんは、他店の商品を褒め、自分のお店の商品を控えめに紹介するというスタンスですから。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製




池袋に足を運んでも結論が出なかったので、ドイツ軍に詳しい方に再度聞いてみました。

サムズ製は、大戦ドイツ軍に酷似している50年代に作られたチェコスロバキア軍の革製サスペンダーをベースに作っている。

酷似と言っても、異なる部分が多いので、やはり、そのままでは大戦ドイツ軍としては使えない。

何より、チェコ軍の物は、黒革ではなく、茶革だと言います。




( ・・・ここで、ようやく、サムズの店員さんが言っていた 塗装 の意味がわかりました。 )







サムズ製と他店の製品との違いに関しては、

他店のサスペンダーが新品の綺麗なレプリカなのに対して、

サムズ製は、本物の軍装品を改造して作っているので実物と見間違えるような重厚な雰囲気がある。




( ・・・確かに、暗い店内に無造作に吊るしてあると放出品のように見えます。 )







そして、やはり、ネックになるのは価格であると言います。

チェコ軍の放出品のサスペンダーを仕入れてきて、手作業&手作りによる製作の為、

海外製のレプリカと比べると、どうしても値段が高くなってしまう。

また、チェコ軍のサスペンダーの改造は、元々は海外のリエナクターがやっていた製法であり、

サムズミリタリ屋さんが、 「 開祖 」 という訳ではないと言っていました。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー




レプリカの重装サスペンダーと言っても、

かなり手間をかけて作っている ということをようやく知りました。







ウェブサイトの商品説明からは、こういうことは一切、伝わってこないように思います。


( ・・私のような初心者には尚更ですよね )







良くも悪くも、昔から、 わかる人間だけが買えばいい というスタンスのお店です。

それでもって、全然売れない。

わかってくれる人が少ない と店員さんが嘆くのがサムズの王道パターンというイメージがありますが、

チェコ軍改造の重装サスペンダーは人気商品です。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製




手作りの為なのか、あまり多く店頭に並ぶことはありません。

私の記憶の中では、どんなに多くても6~8個くらい、常に10個以下の在庫でした。

いつの間にか売れて無くなり、しばらく欠品しますが、少数入荷して再び店頭に並びます。

この繰り返しが、何年も続いています。

この間、販売が終了して消えてしまった商品も多いのですが、この重装サスペンダーだけは息の長い商品になりました。

隠れたベストセラーと言っても過言ではないでしょう。







このブログを書くにあたり、サムズミリタリ屋さんのウェブサイトを確認したところ、

「 ドイツ軍・Dリング付革製Y型サスペンダー/チェコ軍改造 」 という名称に変更されていました。

こちらの名称の方が断然、わかりやすいと思いますが、

ブログでは、あえて旧名称で紹介しました。

旧名称の方が、製作販売している側の気持ちがダイレクトに伝わってくるような気がしましたので・・。




「 チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー 」




チェコ軍のぉ~ サスペンダーを~ 改造して作っているんですよぉ~

Dリングもぉ~  Dリングもぉ~  付けましたよぉ~




という感じです。

上記は、昔から居るサムズの親切な店員さんの独特の口調で記載してみました。





チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー/サムズ製




チェコ軍改造 Dリング付 重装サスペンダー




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  1. 2013/02/13(水) 12:41:42|
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