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米国ATFで購入したオーダル・ルーン襟章は、某国製と思われる手刺繍品でした。どこか、どこか機械刺繡で作っていないのかな?
と
必死でさがしました。
そして、
北欧ノルウェーのミリタリーショップで
Machine made と記載されたプリンツオイゲン襟章を発見&購入手続きしました。

・・・私が子供の頃、
まだ回転寿司のチェーン店は、今みたいに普及しておらず、寿司と言えば近所のお寿司屋さんで食べるのが普通でした。
が、
子供の頃、サーモンのお寿司を食べた記憶がありません。
ナッシングです。
元々、江戸前寿司にはサーモンなんて無いんですね。
ミリタリー風に記載しますと、実物には存在しないタイプのレプリカ という感じです。
邪道というか、違和感があって サーモンの握り寿司 だけは食べれません。
↑ こんなこと言っているのは 変わりもんの私くらいで、サーモン全盛の世の中&大人気です。
そんなサーモンの供給源であるノルウェーから、ナチスドイツ軍の襟章が届きました という話です。
で、
届いた襟章を見て 愕然となる私。
機械刺繡で間違いないのですが、この襟章も某国製だと思われる製品だったからです。
内心、このショップのオリジナル商品を期待していたのですが、期待外れに終わりました。
わざわざ Machine embroidered という記載をするくらいですから、このショップが某国の業者に発注して作らせた製品( オリジナル商品 )なのかも知れませんが、ノルウェー製ではない ということです。
値段見れば そのくらいのこと わかるだろー という感じなんですけどね。
サムズミリタリ屋さんが販売している機械刺繡SSルーンの襟章は日本製だと聞いたことがありますが、あの値段です。
( 2006年頃からの在庫品なので、もう ほとんど残っていませんが・・。 )
武装SS/二等兵の襟章で、国産もしくは本当に欧米製なら、どんなに安くても3千500円以上、2千円以内で買えるのは某国製と考えて間違いないように思います。
( BEVOではなく刺繡品の話ですよ。 )
価格で判断しますと、米国のミリタリーショップから買っても、英国の有名店から買っても、北欧ノルウェーのお店で買っても、同じ某国製ということになります。
某国製は駄目なのか?
という話になりますが、いろいろと難ありです。
いろいろと難ありの いろいろ 話はじめると長くなりますので、今回はこの辺で。
HBT作業服【Vol.4】画像を大きくして再掲載しました。
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テーマ:ミリタリー - ジャンル:趣味・実用
- 2016/09/29(木) 20:11:58|
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